次回は12月15日(土)実施の予定ですが、11月の実施を検討中です。
決まり次第、あらためてお知らせします。
平成24年度千葉県民体育大会山岳競技
9月23日(日)には、印西市松山下公園総合体育館で千葉県民体育大会山岳競技(クライミング)が行われます。男女各3名の選手によるリード競技での郡市対抗戦ですが、中学生以上の千葉県民はフリーエントリーで個人出場ができます。
日時:9月23日(日) 8時30分~9時 受付
9時30分~16時 開会式・予選・決勝(予定)
会場:印西市松山下公園総合体育館クライミングウォール
TEL 0476-42-8417
部門:男子・女子 (オンサイトによるリード競技、予選・決勝)
参加費:高校生以下500円、他は1000円
参加申込:参加申込書をFAXまたは同内容をメールし、申込書実物を当日持参
申込・問合せ先:岩崎(県民体育大会担当) 携帯: 090-4811-9114
FAX: 0476-42-3273
E-mail: iwasaki@kjc.biglobe.ne.jp
申込期限:9月20日(木)
リードワールドカップ印西大会
10月27,28日には、リードでは日本国内で5年ぶりとなるIFSCリードワールドカップ印西大会が、印西市松山下公園総合体育館で開催されます。ワールドカップは、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど世界各国を転戦するシリーズ戦で行われ、年間チャンピオンを競う国際大会ですが、リードは今年は9戦が開催予定で、8月までに3戦が終わり、印西は第8戦です。
男子は7月にシャモニーで行われた第1戦で安間佐千選手が初優勝し、第2戦でも連続優勝、8月にオーストリアのイムストで行われた第3戦でも3位と好調で、現在年間ランキング第1位。
女子では小田桃花選手が第1戦5位、第2戦3位に続き、第3戦のイムスト大会で見事に初優勝し年間ランキング現在第2位。印西では男女ともに日本選手の活躍が期待されます。
9月12日から16日にはパリで2年に一度の世界選手権が行われ、リードの安間選手、小田選手、ボルダリングの野口啓代選手ら日本選手のメダル獲得に期待が高まりますが、来年9月のIOC総会で2020年オリンピック(東京が開催地候補)でのクライミングの正式競技導入が決まれば、一躍メダル獲得が有力な競技となります。
印西ワールドカップのチケットは、10月27日(土)の予選が1000円、28日(日)の準決勝と決勝が1500円、2日間通し券が2000円で、チケットぴあ、ヨシキスポーツ、ロッキー、ロックランズなどのジムで購入できます。
中学生以下は当日券のみで1日500円です。
大会当日は、北総線「千葉ニュータウン中央駅」とJR成田線「木下(きおろし)駅」からシャトルバスが30分間隔で運行されます。
約20か国100名と予想される世界の選手の登りを見る貴重な機会ですが、千葉県選手も日本代表として多数出場するので、みなさん、ぜひ応援しましょう!
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