国体関東ブロック大会終了

 ７月２０，２１日に神奈川県立体育センター(藤沢市)内仮設壁で国体関東ブロック大会山岳競技が行われ、関東ブロックの８都県（国体開催地東京はオープン参加)の成年女子、少年男子、少年女子の代表選手各２名が、東京国体出場権をかけて、リードとボルダリングの２種目の競技を行いました。
強豪揃いの関東ブロックですが、今年の通過数は成年女子と少年男子が３、少年女子は２の狭き門。
千葉県チームは成年女子が山梨と総合１位タイ（ボルダリング１位、リード２位）、少年男子が総合２位（リード１位、ボルダリング３位）となり、１０月４，５，６日に東京都東久留米市スポーツセンターで開催される東京国体への出場権を獲得。
昨年の岐阜国体で２種目優勝を果たした少年女子はメンバー１名が入れ替わり、健闘しましたが総合３位（２種目共に３位）で、惜しくも本国体出場ならず。
昨年の関東ブロック２位と３位で、岐阜国体でもボルダリング２位と３位、リード２位と４位のメンバーがそのまま残る埼玉と栃木の壁を打ち破ることはできませんでした。
５年連続の全種別出場ならず、東京国体ではストレート出場の成年男子を加え、大分国体以来５年ぶりの３種別の出場となりますが、少年女子の分も頑張ります。
３種別の監督３名、成年女子選手２名、 成年女子帯同トレーナー１名はいずれもＣＦＡ会員です。
応援をよろしくお願いいたします。